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今回は突発的に書きたい事を書かせてください。
前から書きたいと思っていた事。
もし自分が鬱病になったらどうするか?
アスペルガーに加え軽度の躁鬱(気分の浮き沈みが激しい)、メンヘラなみさちゃす。
普段は問題無く日常生活や仕事を送れていますが、
人間何があるか分かりません。
死ぬほど辛い事などがあれば、誰でも欝病になる可能性はあります。
特にみさちゃすは豆腐メンタルのメンヘラ…。
この7年は比較的平和に生きていますが、もし自分が長期的なガチ鬱になってしまったら…。
考えただけで恐ろしいですが、可能性は無きにしろ有らず。
人間なので?たまに病みますが(鬱状態)、通常は数日で普通に戻ります。
しかしそれが長期的だったら………。
仕事も出来ないくらいの鬱になってしまったら…。
どうやって生きていく?
どうやって治す?
たまに考える事があります。
まず一般的に無難でポピュラーなのは休職。実家に帰るとか。
しかし、みさちゃすはこれは嫌。
家庭環境にもよると思いますが、みさちゃす家の場合、いくら鬱病で「療養」だったとしてもニートとして実家にいるのは非常に居心地が悪い。
実際にガチな鬱病になって実家で療養してみないと分かりませんが、私の家の場合恐らく居心地が悪いと思います。
と、いうわけでみさちゃすが考えたのが
海外療養。
考えたというより、カンボジアのシェムリアップい行ったら「ここ療養に良いな」と気付いた。
去年の3月に行ったカンボジア・シェムリアップ。
名古屋からだと安い航空券で往復5万円以下で行けます。
(しかし3か月間のビザが1万円くらい、1年間のビザだと5万円くらい。)
アンコールワットで有名なシェムリアップ。
東南アジアなので暑いですが、とてものどかなところです。
シェムリアップにあるもの…
・アンコールワット
・レストラン、バー
・マッサージ
…田舎すぎて、これくらいしか無い。
だからこそ良いな、と思ったわけなのです。
周辺のタイやマレーシアも魅力的ですが、タイやマレーシアは繁華街で娯楽がありすぎる。クラブとか遊び場とか色々。
娯楽がありすぎると、療養のつもりが「堕落」になりそうな気がしまして…。
だからこそ、アンコールワットとレストラン、バー、マッサージくらいしか無いシェムリアップは療養にピッタリだなと思ったわけなのです。
しかも物価も安い。
療養生活、お金の心配がある事が多いと思います。
(収入が無くなるのにお金が出ていく一方等)
お金の心配をするなら勤め人なら失業保険を貰ったり、必要であれば精神障害者年金や生活保護を貰う事も可能です。
しかしそうではなく、実家も嫌で、カンボジアで療養をする場合…。
去年みさちゃすが泊まったシェムリアップのホテル、1泊約860円。
(エアコンを使う場合は別途約600円という落とし穴があったのですが…)
先ほどBooking.comで調べたら、個室のホテルで
564円!評価も良いホテル!
ちなみに相部屋のホステルだと1泊274円~…。安い。
ちなみに食費。
2回も食べに行った美味しい謎の麺の料理、約360円。
(高級レストランぽいところで、です…。)
観光客向けの綺麗でオシャレなレストラン・カフェもいっぱい!
お店によりますが、600円くらい払えば美味しい普通の洋食が食べれます!
タクシー、トゥクトゥクは交渉制で200円とかそんなかんじ。
マッサージはピンキりですが、
それにしても安い。
東南アジアで恐らく最安値、
1時間2米ドル(約220円)…!
安すぎるでしょ…………………!
こちらは1時間840円。
若干高級?なスパで
先進国なら1時間1万円くらいはするホットストーンマッサージ、1時間約1,800円。
ナイトマーケットやそこらへんに売ってる美味しいフルーツジュース(ちなみにみさちゃすはマンゴーが好き)、1杯約110円。
カンボジア、とにかく安いんです!
(首都プノンペンは分かりませんが…)
何度も書くようにアンコールワットとレストラン、バー、マッサージ屋くらいしかないシェムリアップ。
とにかく暇になりました。
(風邪を引いていたので特に)
もしカンボジアで療養するとしたら、食事に行ってマッサージに行って、気が向けばバーに行って、
それからネットをしたり、Kindle(電子書籍)で本を読む事くらいしかない。
電子書籍、とても便利でWi-Fiさえ繋がればいつでもどこでも日本の本がダウンロード出来てしまいます。
本を読んだりマッサージに行く事くらいしかやる事が無く、療養にピッタリ…!
ちなみにビーチはありませんが、プール付きのホテルやホステルはあります。
シェムリアップに行って思いました。
「これだけ暇なら暇すぎてなんかやりたくなるな」
と…。
一般的に欝というのは無気力が付き物だと思いますが、暇すぎて、やる事が無さ過ぎて、仕事欲(やりたい事)が湧きそうな気がしました。
気になる?
カンボジア療養費用見積もり。
どのくらすのホテルに泊まるかによりますが、安いホテル(個室・エアコン付き・ほとんどの日本人は大丈夫)を千円とし、食事・マッサージ代を若干多めに見積もって2千円…。
1日3千円あれば結構良い療養ライフが楽しめます!
(ちょっとケチれば1日2千円でも生活可。
相部屋のホステルなら1日1,300円くらいで生活可能…!)
仮に1日2千円使ったとして、1ヶ月で6万円くらい。
6万円という金額はみさちゃすの場合何もしていなくても勝手に入る金額。
療養時の不安、「貯金を減らす」心配がありません。
飛行機代(5万円以下)やビザ代(3か月で約1万円、1年で約5万円)は別途かかりますが、日本で1人暮らしするより安いのではないでしょうか。
ちなみにみさちゃすは実家暮らしですが家に毎月家賃と食費を入れています
ちなみにカンボジア、Wi-Fiはどこのホテルやレストランにもあり、シムカードは数百円です。
問題無くネットが出来ます。
その他、療養候補…。
アーユルヴェーダ施設と、ヴィパッサナー瞑想について書かせてください。
まずはアーユルヴェーダ施設…。
インドの医学、アーユルヴェーダ。
アーユルヴェーダのお医者さんに診察してもらい、その人に合った治療法(スパやマッサージ、トリートメント、ヨガ、食事等)をしてもらいます。
(【体験レポート】南インド・ケララ州で本場のアーユルヴェーダクリニックに行ってみた!より)
お食事はこんなかんじ?らしい。1人1人に合わせたメニュー。
1日中、色んなエステやスパ、ヨガ…。
ちなみに泊まり込みで料金は1日約6,150円。
宿泊代は別途で2千円~くらい?。
鬱にならなくても気晴らしに行きたくなりました。
こういう施設、他にも気になります!
最後に、ヴィパッサナー瞑想。
10日間のプログラムで、携帯やパソコンは勿論、紙やペンも禁止、誰かと喋る事も禁止という地味に壮絶なプログラム…。
([ヴィパッサナー瞑想・インド]10日間無言で過ごすと人はどうなるのか?より)
ちなみにスケジュールはこんなかんじだそうです。
午前4時:起床
午前4時30分~6時30分:
ホールまたは自分の部屋で瞑想
午前6時30分~8時:
朝食と休憩
午前8時~9時:
ホールにてグループ瞑想
午前9時~11時:
ホールまたは自分の部屋で瞑想
午前11時~12時*:
昼食
午後12時~1時:
休憩および指導者への質問
午後1時~2時30分:
ホールまたは自分の部屋で瞑想
午後2時30分~3時30分:
ホールにてグループ瞑想
午後3時30分~5時:
ホールまたは自分の部屋で瞑想
午後5時~6時:
ティータイム
午後6時~7時:
ホールにてグループ瞑想
午後7時~8時15分:
講話
午後8時15分~9時:
ホールにてグループ瞑想
午後9時~9時30分:
ホールにて質問
午後9時30分:
就寝
これを10日間…。キツそう…。
お食事はこんなかんじ。
みさちゃす食べれるか………?。
日本にもあり興味がありますが(日本食で安心!)、ばかちゃすはお寺の修行に行き1泊で泣きながら帰った過去があるので勇気がありません
アーユルヴェーダ施設の方が良いかな…。
心身共になるべく無理無く、元気に生きたいものです。
ちゃるちゃー☆
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